理系学習のイメージ

高校生・保護者の皆様へ

数学・理科を軸に、理系進学をめざすあなたへ。

理系大学への進学は、将来の選択肢を大きく広げます。しかし、数学IIIや物理・化学など、乗り越えるべきハードルが高いのも事実です。さとう数理塾は、あなたの「理系に行きたい」という気持ちを、確実な学力と自信に変えるための個別指導塾です。

Current Situation

こんな将来像や悩み、
ありませんか?

理系に進みたいけれど、具体的な進路や学部学科がまだぼんやりしている

数学・理科(物理・化学)の授業スピードが速く、消化不良気味になっている

部活動が忙しいが、現役での理系大学合格を諦めたくない

模試の偏差値に波があり、得意科目をどう伸ばせばいいかわからない

理系の受験勉強は、積み上げが必要な科目が多く、計画性が問われます。今の成績が良いか悪いかよりも、「今日からどう積み上げるか」が合否を分けます。

今の理系入試で求められる力

単なる暗記では太刀打ちできないのが理系科目の特徴です。
根本的な理解と、それを使いこなす思考力が問われます。

01.数学・理科の「積み上げ」

数学はI・A・II・B・C(・III)と繋がっており、理科(物理・化学)も基礎理論の上に応用が成り立ちます。
一つの穴がその後の学習すべてに影響するため、基礎の完全な理解が不可欠です。

02.現象をイメージする力

特に物理や化学では、数式を追うだけでなく「何が起きているか」をイメージする力が重要です。
公式の丸暗記ではなく、「なぜそうなるのか」を説明できるレベルを目指します。

03.記述力と論理構成

国公立や難関私大の理系入試では、答えだけでなく「導出過程」も評価されます。
日頃から論理的に答案を作成するトレーニングを行うことで、得点力のある記述を身につけます。

Info理系入試には英語も重要です。数学・理科を中心に、必要な英語学習についても合わせてご相談いただけます。

Our Support

さとう数理塾ができること

学年をまたいだ「戦略的な設計」

学校の進度はあくまで目安です。志望校のレベルや受験科目に合わせて、 「高2の夏までに数II・B・Cを終わらせる」「高3の春からは理科の演習に入る」など、合格から逆算したカリキュラムを作成します。

AI教材で「見えない弱点」を特定

得意だと思っていた分野にも、意外な抜け漏れがあるものです。 最新のAI教材を活用して学習データを分析し、優先的に復習すべき単元をピンポイントで特定します。

1対1対話で「思考プロセス」を確認

正解した問題でも、「なぜその公式を使ったのか」を講師が問いかけます。 自分の言葉で説明することで理解が深まり、初見の問題にも対応できる応用力を養います。

※数学・理科の指導が中心ですが、必要に応じて英語の学習計画も一緒に立てることができます。

学年別モデルケース

スタート時期に合わせた、無理のないペース配分の一例です。

高1からスタート

土台作りと先取り数学I・Aの完全定着を目指しつつ、余裕があれば数学IIの先取りも実施。

理科基礎科目(物理基礎・化学基礎)の学校授業を大切にし、2年次以降の科目選択のアドバイスも行います。

高2からスタート

理系科目の本格化数学II・B・C、そして理科専門科目の学習が始まります。

部活との両立が一番大変な時期ですが、週ごとの学習ペースを管理し、入試に直結する重要単元を取りこぼさないようサポートします。

高3からスタート

演習と総仕上げ志望校の傾向に合わせた実践的な演習を中心に行います。

AI教材で弱点をピンポイントで補強しつつ、数IIIや理科の記述対策を強化。限られた時間で最大効果を狙います。

今の成績だけで、
理系進学をあきらめなくていい。

理系の勉強は確かに難しいですが、正しいやり方で積み上げれば必ず結果はついてきます。
当塾と一緒に、あなたに合った学習計画を立ててみませんか?

進路のこと、科目のこと、まずはリラックスしてお話ししましょう。