保護者の方へ
「数学が心配...」その不安は、
適切なアプローチで必ず変えられます。
お子様の数学の点数を見て、将来の進路を諦めかけてはいませんか?
高校数学は一度つまずくと挽回が難しい教科ですが、
原因を特定し、正しい順序で学び直せば、必ず自信を取り戻せます。
まずは保護者の方の「どうしたらいいの?」を、当塾にお聞かせください。
こんなご様子に、
心当たりはありませんか?
模試や定期テストで、数学だけ極端に点数が低い(あるいは下がってきた)
「勉強しなさい」と言っても、机に向かう時間が以前より減っている
テスト前には勉強しているはずなのに、本番になると真っ白になってしまう
数学の話をすると、急に不機嫌になったり、口をつぐんだりする
塾には通っているが、集団授業のスピードについていけていないようだ
これらは、決して「お子様の努力不足」や「能力の問題」だけが原因ではありません。
高校数学特有の「構造的な難しさ」が壁になっているケースがほとんどです。
なぜ数学だけ、
こんなに伸びにくいのか?
他の科目はなんとかなるのに、数学だけはどうにもならない。
それには、明確な理由があります。
01.積み上げ型の科目だから
数学は「ピラミッド」のような科目です。高1の内容でつまずいたまま高2の内容を理解することは、土台のない場所に家を建てるようなもの。
どこから崩れているかを特定しない限り、今の授業を聞いても理解できません。
02.「わかったつもり」の罠
授業で先生の解説を聞いて「なるほど」と思っても、それは「理解した」だけ。
「自力で解ける」状態にはなっていません。
このギャップがテスト本番での「手が動かない」を引き起こします。
03.一人では戻り方が不明
「復習しなさい」と言われても、生徒本人は「どの単元の、何がわからないのか」がわかりません。
結果、やみくもに問題を解いて自信を失う悪循環に陥ってしまいます。
さとう数理塾では、
こう変えていきます
AI教材で「つまずきの根源」を特定
最新のAI教材を使用し、お子様がどこでつまずいているかを数分で診断します。 「高2だから高2の問題」ではなく、「中3の二次関数が怪しいからそこへ戻る」といった、最短ルートの復習計画を立てます。
1対1対話で「なぜ?」を解決
ただ答えを教えるのではなく、「どうしてこの式になると思う?」と対話をしながら進めます。 自分の言葉で説明できるようになることで、「わかったつもり」を排除し、テスト本番で使える力へ変えます。
「演習」しながらその場で解決
「授業を聞いて終わり」ではなく、実際に手を動かす時間を重視します。 学習中にわからないことがあればその都度指導が入るため、疑問をその場で解消しながら進められます。
通い方のイメージ
部活や学校生活と両立しながら、無理なく続けられるペースをご提案します。
数学が苦手な A君(高2)
- 通塾週2回 (19:30〜)。
予習に必要な過去単元はAIが自動提案。効率よくつまずきを解消しながら予習し、学校の授業を「復習の場」に変える。 - 目標「予習→学校の授業(復習)→定着」のサイクルを確立すること。
学習科学に基づいたアプローチで、無理なく平均点以上を目指す。
理系志望の Bさん(高1)
- 通塾週3回 (19:30〜)。
数学は予習ペースが定着し、余裕が生まれた分、英語や理科の先取り学習にも着手。 - 目標数学での「貯金」を活かして全教科の評定平均を底上げし、希望する大学の指定校推薦枠を確実に掴む。
まずは、現状を整理することから
始めませんか?
今の成績だけで、お子さんの可能性が決まるわけではありません。
「どこでつまずいているのか」「何をすればいいのか」がわかれば、
お子さんの表情は驚くほど変わります。
無理な勧誘は一切いたしません。
まずは不安を解消し、新しい可能性を見つける場として、無料体験・相談をご活用ください。