指導の方針

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自発性を引き出す指導

やっぱり自発的に勉強したときが、いちばん成績が上がる。

【指導方針の理由】

お子様本人の意思や意欲を大切にすると自発性が育ちます。一方、それらを無視すると反発心が育ちます。ですから、お子様本人の学習意欲に合わせた指導を行っています。

休眠期のお子様

学習意欲が湧かない

お子様本人がまだ勉強したいと思っていない状態。

【行動の傾向】

〇学校には休まず通えている

●学校の授業中に寝る、話す

●学校の宿題を期限までに提出しない

塾からのアドバイス

わかる楽しさを大事にして下さい。

【塾利用のポイント】

・わかるところから学び直せる

・ピンチなら学校の宿題をやってもOK

・個別だから自分のペースで学べる

次へのステップ

「わかった!」という喜びを大切にして、学習意欲の種を温めます。

発芽期のお子様

低意欲・低自発

勉強の必要性は感じているけれど、自分では行動を起こせない状態。

【行動の傾向】

〇学校の授業はきちんと聞ける

〇学校の宿題は期限までに提出できる

●家では自習できない

塾からのアドバイス

なるべく長い時間、塾にいて学習して下さい。

【塾利用のポイント】

・1コマたっぷり150分授業

・先生がつまずきに気づき教えてくれる

・復習型から予習型にステップアップ

次へのステップ

数学1教科だけでも、成績が上がり成功体験を得ると、学習意欲が高まります。

成長期のお子様

中意欲・中自発

自分の意志で、学校課題とは別に自宅学習を行える状態。

【行動の傾向】

〇家で自習ができる

●勉強の仕方はつたない

●複数教科のテスト対策ができない

塾からのアドバイス

成績を上げるための学習方法を身につけていきましょう。

【塾利用のポイント】

・目的に応じた教材の使い分けを覚える

・数学だけの学習から複数教科の学習へ

・無料のテスト対策講座に参加する

次へのステップ

複数教科の点数改善で学年順位がアップすると、学習意欲がいっそう高まります。

開花期のお子様

高意欲・高自発

志望校合格に向けて、戦略的に学習できる状態。

【行動の傾向】

〇勉強の仕方が効率化している

〇疑問点を見つけて質問できる

〇多教科のテスト対策ができる

塾からのアドバイス

長期的視点で志望校合格に向けた対策を行っていきましょう。

【塾利用のポイント】

・内申点を上げる視点を学ぶ

・入試までの全体計画を学ぶ

・受験対策の高度な学習もする

豊かな収穫期へ

合格のその先に

受験を通じて身につけた自発的な学びの姿勢が、次の人生を豊かに。

【学びのメリット】

〇進路の選択肢が広がる

〇様々な資格試験に挑戦しやすくなる

〇知識基盤社会を生きやすくなる